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プレコの餌やりで地味に困っていたことがあります。給餌中にポンプ・フィルターを止めて、そのまま付け忘れる問題です。
プレコに餌を与えるとき、ポンプとフィルターを一時的に止めることがあります。水流があると餌が流されてしまうだけでなく、フィルターが餌や稚魚を吸い込んでしまうリスクもあるためです。問題は、しばらくしてから「あ、ポンプとフィルター止めたままだった…」と気づくパターンが続いていたこと。水流が止まると酸素供給も落ちるので、長時間放置は生体にとってよくありません。
使ったもの:SwitchBotスマートプラグ+ハブ2+ハブ3
解決策として選んだのが、SwitchBot スマートプラグとSwitchBot ハブ2・ハブ3の組み合わせです。スマートプラグにポンプとフィルターの電源コードを繋ぎ(電源タップを介してまとめて接続)、ハブ経由でオートメーション設定と物理ボタン操作ができる仕組みです。
SwitchBotアプリでの設定:「給餌」シーンを作る
まず、SwitchBotアプリの「シーン」機能で「給餌」という名前のシーンを作ります。シーンとは、複数のアクションをまとめてワンタップで実行できる機能です。
「給餌」シーンの設定内容はこうです。
- アクション1:スマートプラグをオフ(ポンプ・フィルター停止)
- アクション2:遅延(10分)
- アクション3:スマートプラグをオン(ポンプ・フィルター再起動)
シーンは手動実行(アプリ上のタップ)でも使えますが、このシステムの本領は次のステップにあります。
ハブ2・ハブ3のボタンに「給餌」シーンを割り当て
SwitchBot ハブ2・ハブ3には本体にボタンが付いており、好きなシーンを割り当てることができます。設定方法は次のとおりです。
- アプリでハブ2(またはハブ3)のデバイス設定を開く
- 「ボタン設定」または「ショートカット」からボタンを選択
- 割り当てるシーンとして「給餌」を選択
- 保存する
これで、水槽の近くに置いたハブのボタンを押すだけで「給餌」シーンが起動します。スマートフォンを取り出す必要もありません。ハブ2とハブ3それぞれに設定しているので、どちらの水槽側からでもボタン一発で操作できます。
実際の給餌の流れ
今の給餌ルーティンはこうなりました。
- ハブのボタンを押す(「給餌」シーン起動 → ポンプ・フィルターが止まる)
- プレコに餌を投入
- 10分後、自動でポンプが再起動
- ポンプ付け忘れゼロ
以前は「ポンプ止めた → 餌やった → 別のことをし始める → 気づいたら30分経ってた」というパターンが何度もありました。今はそれが完全になくなりました。
プレコ飼育との相性が良い理由
プレコは夜行性で、給餌は夜が多くなりがちです。夜に餌やりをして、うっかりポンプとフィルターを止めたまま寝てしまうと一晩中水流がない状態に——これは特に稚魚がいる水槽では怖い状況です。タイマー自動復旧があれば、就寝前の給餌も安心してできます。
また、複数の水槽を管理している場合、どの水槽のポンプやフィルターを止めたか忘れやすくなります。水槽ごとにスマートプラグを設置してシーンを個別に設定すれば、ハブのボタン一つで確実に管理できます。
おわりに
「たかがポンプの付け忘れ」と思っていましたが、積み重なると生体へのストレスになります。SwitchBotのシーン+ハブのボタン割り当ては、スマートフォンを操作しなくても水槽の横でボタン一つで完結するのが気に入っています。
初期投資はスマートプラグ+ハブで数千円ですが、一度設定してしまえば半永久的に使えます。複数台の水槽を管理している方には特におすすめです。


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