【60cmワイド水槽完成】インペリアルゼブラプレコ繁殖水槽、本格稼働へ

日記
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ついに、インペリアルゼブラプレコ(L046)専用の60cmワイド水槽が完成しました。

前編・中編・後編と記事にしてきたシステムがいよいよ本格稼働しています。今回はその完成形と、実際に運用してみて気づいたこと――特に「毎日の掃除」へのこだわりをまとめておきたいと思います。

▲ 60cmワイドアクリル水槽の全景

水槽システム全体構成

ろ過:グランデ600 ウエット&ドライ3段+スポンジフィルター

ろ過の中心を担っているのがグランデ600。ポンプにコトブキパワー8を使い、ウエット&ドライを3段積んでいます。ウエット&ドライはバクテリア定着に優れているので、水質に敏感なインペリアルゼブラプレコにはなかなか頼もしいシステムだと感じています。

▲ グランデ600、ウエット&ドライ3段の様子

さらにスポンジフィルターもコトブキパワー8で稼働させています。グランデだけでも十分かもしれませんが、インペの水質悪化だけは何としても避けたいので二重構えにしています。

殺菌灯で病気予防

Amazonで安かったので購入した殺菌灯です。インペは白点病などにかかると治療が難しいため、予防として入れておいて損はないと思っています。

▲ 殺菌灯の設置

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シュワッチ(微細泡生成機)

エアレーションにはシュワッチという微細泡生成機を使っています。通常のエアストーンよりも細かい泡が水中に溶け込むので、酸素供給の面で心強い存在です。

▲ シュワッチの微細泡

ヒーターは160W×2本

ヒーターはGEX セーフカバーナビパック 160を2本使っています。もともと余っていた160Wが2本あったのでそのまま使っている形ですが、この水槽の水量だと160W×1本ではパワー不足になりそうだったので、結果的にちょうどよい構成になりました。

▲ 160Wヒーター2本で安定した水温管理

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SwitchBot 防水温湿度計で水温を常時監視

水温はSwitchBot 防水温湿度計でスマートフォンから常時確認できるようにしています。外出中でも水温の変化にすぐ気づけるのは、精神的にけっこう助かっています。

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▲ SwitchBot 防水温湿度計の設置

一番大切にしていること:毎日の掃除

機材の話よりも、実は「毎日の掃除」こそがこの水槽運用で最も大切にしていることだと思っています。

インペリアルゼブラプレコは食欲旺盛で糞の量もなかなか多いです。底に糞と餌の残りが溜まると水質悪化に直結するので、毎日2種類の道具を組み合わせて掃除するようにしています。

クリーナースポイト × プロホースの組み合わせ

まずジェックス クリーナースポイトで、シェルターや流木の下など水流の届きにくい隅々に噴流を当てます。隠れていた糞や食べ残しを底から浮かせるのが目的です。

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流れ出てきたものを水作 プロホースエクストラ Mで吸い出します。スポイトで追い出してプロホースで仕留めるこの流れが、なかなか気持ちいいと感じています。

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▲ プロホースエクストラ M で底の汚れをごっそり吸い出す

毎日やるのは手間といえば手間なのですが、これを怠ると水質が崩れてインペが調子を落とすのが目に見えているので、もはや習慣になっています。むしろ毎日水槽に向き合う時間がなんとも心地よいです。

餌やり後のフィルター電源の入れ忘れゼロへ

餌やりのあとにフィルターの電源を入れ忘れてしまう――これ、やってしまうと後悔しますよね。SwitchBot スマートプラグを導入して、この問題をすっきり解決しました。

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▲ SwitchBot スマートプラグで電源管理を自動化

SwitchBot ハブ2の「オフボタン」に「餌やり」シーンを割り当てています。ボタンを一押しするだけで各フィルターとエアーポンプの電源がすべて切れ、10分後に自動でオンになる仕組みです。これで餌やり後にフィルターを入れ忘れるという失敗がなくなりました。

繁殖を見据えた遮光フィルム

インペリアルゼブラプレコは外からの視線や光に敏感で、繁殖期には特にストレスを与えたくないところです。そこで水槽の遮光にもこだわってみました。

前面以外の三面には黒背景フィルムを貼り付けています。

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前面にはKTJ 窓用フィルム(マジックミラー)を選びました。水槽内側からは外が見えないようになっているため、人間が近づいてもインペが気づきにくくなっています。ライトを点けているときは外から中が見えるので、観察はちゃんとできます。魚たちが以前より落ち着いた様子で過ごしているように感じていて、繁殖への邪魔をしないよう貼り付けた甲斐がありそうです。

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▲ 前面マジックミラー、三面黒フィルムで囲んだ水槽

現在の住人たち

現在この60cmワイドに入れているのは3匹のインペリアルゼブラプレコです。

▲ 10cmほどのイカつい雄

  • 10cmほどのイカつい雄:体格がよく、シェルターにどっしり構えています
  • 腹パンパンの雌:明らかに抱卵しているような様子で、期待しかありません
  • もう1匹の雌:バランスよく3匹体制にするために入れています

▲ 腹パンパンの雌。繁殖してくれるのを楽しみにしています

腹パンパンの雌を見るたびに、思わず期待が高まってしまいます。繁殖してくれたら最高ですね。

おわりに

60cmワイドアクリル水槽、ついに本格稼働となりました。

機材にはそれなりにこだわったつもりですが、結局一番大切なのは毎日の地道な掃除なのだと改めて感じています。スポイトとプロホースを手に、毎日コツコツやり続けること――それがインペを健康に保つ最大の秘訣ではないかと思っています。

あとはインペたちが繁殖してくれるのを待つだけです。腹パンパンの雌に期待しながら、今日も水槽の前に座っています。

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